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みんなで「掘ったお芋をどうするのか」話し合いをしました。

真っ先に「食べたい!」!という意見が出ました。

そのまま蒸したり焼いたりして食べるのか料理をするのか悩みましたが

最終的に子どもたちは「お芋のケーキが作りたい」という意見になりました。

「他にどうする??」と保育者が聞くと

「絵に描きたい」「絵の具で絵に描きたい」という意見や

「お芋の模型を作りたい」という意見が出ました。

模型は新聞紙で形を作って色塗って作ることになりました。

 

後日、お芋ほり遠足が中止になってしまいましたが、

お芋の模型をグループごとに集まって作りました。

形ができると絵の具を塗ります。

最初は筆で塗っていましたが、徐々にダイナミックになり素手で塗っていました。

最後はみんなで雑巾がけをして綺麗にしました。

ダイナミックに絵の具で遊んだのですが元の部屋のようになりました!

 

 

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