お芋ほりに行けなかったけれど・・・
お芋ほり遠足を計画していましたが、雨で順延、そして順延日も雨が降り・・・、中止となってしまいました。お芋ほりに行けなくて悲しくて朝起きてこられなかった子・・・、「僕、朝泣いちゃったんだ」と言う子もいました。
雨をうらめしそうに見ながら、でも、さすが子どもたち。楽しいことを見つけました。
年長さんは「お芋の模型をつくろう!」となり、新聞で好きな形のお芋を作って色を塗って、お芋ほりに行ったかのようなたくさんのお芋の「模型」ができました。
年中さんは、お芋ほり行けなかったけれどお芋ほりしちゃおう!と、好きな形のお芋を作った後、つると葉っぱをつけて「うんとこしょ、どっこいしょ」とお芋ほりごっこをしました。
帰るとき、年中組の子が「先生、お芋ほり行けなかったけど、今日、とっても楽しかった!」となんとも晴れやかな笑顔で帰っていきました。
そして、掘れなかったお芋は、今日、先生たちでとってきます!みんなでお料理したりおやつにしたりして食べましょう!